2010-03-05 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
網走支庁管内だけでも秋田県と同じです。ここで心臓外科手術ができるのは、北見の道立病院だけですよ。この道立病院は、循環器内科の医師がいなくなるということで、存続の危機に置かれていたんです。そこで、この地域医療再生基金を使って、道立病院を建て直し、旭川医科大学の協力もいただいて、行く行くはオホーツク循環器呼吸器センターという位置づけにしようと。
網走支庁管内だけでも秋田県と同じです。ここで心臓外科手術ができるのは、北見の道立病院だけですよ。この道立病院は、循環器内科の医師がいなくなるということで、存続の危機に置かれていたんです。そこで、この地域医療再生基金を使って、道立病院を建て直し、旭川医科大学の協力もいただいて、行く行くはオホーツク循環器呼吸器センターという位置づけにしようと。
北海道は二十八件と少なくて、佐呂間町を含む網走支庁管内では過去三十五年間で竜巻による被害が初めて発生したということでございます。こうしたことから、全国どこでも竜巻は発生するのかなというふうに懸念されるところであります。
委員今おっしゃいましたが、国会の関係等がございまして、一月三十一日に、土曜日に、佐藤内閣副大臣を団長とした関係省庁の担当者九名によりまして、北海道雪害関係省庁合同調査団により北海道と網走支庁管内の北見市を始め七町の雪害現場を調査させていただきました。
○政府参考人(尾見博武君) 調査団に対しまして、北海道及び網走支庁管内総合開発期成会、これは網走支庁内の二十六の市町村で構成されている団体でございますが、この双方からおおむね三点についての要望をいただきました。一つは関係自治体に対する財政支援の問題でございます。二つ目は豪雪による幹線市町村道除雪事業補助の臨時特例措置、三番目が農業施設等の被害対策、この三つでございました。
そこで、この課題に対応するために、私ども北海道開発庁といたしましては、今年度、平成十二年度からバイオガス実験プラントを根室支庁管内の別海町と網走支庁管内の湧別町の二カ所で建設いたしまして、一つは家畜ふん尿の効率的な処理、それから一つはメタンガスの生産と利用方法の検討、それから有機肥料の農地還元による土づくり等の実証研究を実施することとしております。
まあ、これは学識経験者にも、ちょっと、時間がこんなに早く進むと思わなかったものですから申し上げますと、小林良彰さんという、小選挙区制については大変な権威者なんですけれども、北海道の私の選挙区のところでびっくりしたのは、網走支庁管内と根室支庁管内と、それから釧路支庁管内の浜中町という一つの町だけを第九区に入れて区画案をつくっているわけなんですね。
それから網走支庁管内、紋別市、北見市、網走市を含めまして一つの選挙区とする。それからまた、東の端から根室市、根室支庁管内、釧路支庁管内、釧路市を含めまして一つの選挙区とする。こういうこととされたところでございます。
次に、網走支庁管内に参りました。 同管内の農業は、耕地面積で全道の一四%を占め、全支庁管内中二位となっており、畑作と酪農中心の大規模農業を展開しております。 また、同支庁管内の林業は、森林蓄積で全道の一七%を占め、全支庁管内中二位であり、道内の重要な木材供給地域となっています。
最後に、北海道と釧路地方総合開発促進期成会及び網走支庁管内総合開発期成会から要望書をいただいております。これらを会議録の末尾に掲載していただきたく、委員長のお取り計らいをお願いいたします。 以上、報告を終わります。
○及川順郎君 生産性の向上の関連で園芸局長に伺いたいんですけれども、私は先日、網走支庁管内で麦作農家の方々と懇談をいたしました。確かに生産性向上の対策として、例えば輪作及び水田の有効利用とか麦作技術の改善とか経営規模の拡大とか機械化、一貫体制とか、こういうことが述べられているけれども、現実に農家の実態というのは農家資産と借金との均衡バランスの上で、すれすれのところで勝負している。
人口十万人当たりの医師数は百三十五・三人と、全国平均の百五十・六人をかなり下回っており、釧路支庁管内で八十九・九人、網走支庁管内で六十九・七人といずれも全道平均を下回っている状況にありまして、地域格差の是正が重要な課題となっております。今後、道全体の医師需給状況が改善されてもこの問題はなお残る可能性があると見られております。
最後に、北海道から、北海道新幹線の建設促進と新千歳空港及び函館、稚内、釧路、中標津など地方空港の整備促進について、北海道新幹線建設促進期成会から、北海道新幹線の建設促進について、北海道十勝総合開発期成会から、十勝港及び帯広空港の整備、帯広市における連続立体交差事業調査の実施並びに池北線等国鉄地方交通線の確保について、網走支庁管内総合開発期成会から、網走港、紋別港及び紋別空港の整備促進並びに国鉄名寄本線及
次いで十日には、網走支庁管内の北見市、端野町、美幌町における水稲、畑作物の被害状況について、現地調査を行いました。 ことしの冷害による北海道の被害見込み額は九百三十一億円に上り、全国被害見込み額の約一六・四%、都道府県別に見ますと、全国で最も大きな被害額を出しております。
○二瓶政府委員 バレイショのシスト線虫対策でございますが、四十七年に後志支庁管内で見つかりまして、さらに五十二年に網走支庁管内に見つかったというようなことで、それ以来シスト線虫対策に前向きに取り組んでいるわけでございます。 具体的な対策といたしましては、一つは土壌検診によりまして本線虫の発生状況を的確に把握するというのが大事だと思っております。
網走支庁管内におきます土壌検診の結果、新たに二十五・三ヘクタールの発生が確認されまして、現在合計で三十・二ヘクタールの発生が確認をされております。 対策といたしましては、本線虫に対します防除対策につきまして、ことしの三月、関係者集まりまして対策会議をやったわけでございますが、この害の蔓延を防止することを目的といたしまして引き続き土壌検診を行う。
それから網走支庁管内は、作付面積が一万一千四百四十七ヘクタール、被害見込み額が十八億七千八百万余になっておりまして被害率三三・八%、こういう状況です。中でも美幌町の場合は小豆と菜豆が主体でありましたけれども、平年より霜が十五日も早かったために、反収で平年百五十キロがことし三十キロぐらいの見込みだと、かなり被害を受けているわけであります。
上川支庁管内は水稲三万八千ヘクタール、百二十一億円で、畑作被害と合わせまして百五十八億円、石狩支庁管内は水稲一万九千ヘクタール、八十九億円で、畑作被害と合わせ百五億円、網走支庁管内は七十九億円、十勝支庁管内は六十八億円等となっているのであります。
調査団は、六日、道庁当局、道議会、道町村会、道農協中央会等から被害の実情及び要望事項等について説明を聴取した後、同日から九日にかけ、空知支庁管内の奈井江町、上川支庁管内の名寄市共和地区、朝日町及び上川町を、また網走支庁管内の北見市相内地区、遠軽町等でそれぞれ水稲の被害状況を視察、また網走支庁管内の生田原町、置戸町、十勝支庁管内の足寄町、大樹町及び中札内村等においてアズキ、大豆等畑作物の被害状況を視察
このうち、水稲は、作況指数が五七と報告されており、特に被害の激甚であった網走支庁管内では、わずかに一・四%という作況であり、実質的には収穫皆無の実情であります。
最後に、農業気象の観測体制の強化ですが、農業関係についても一年間の長期の気象というものを的確に掌握して、それを農業経営の面に十分に生かすということはなかなか困難な事情が幾多あると思いますが、たとえば観測体制等についても、今回一番激甚な被害を受けた北海道の網走支庁管内の北見市等においても、気象の予報を発表する、そういう格式がない。
まず食糧庁長官につきましては、ことしは、午前中に調査報告がありましたとおり、網走支庁管内においては農林省の作況指数が平年に対する二ですからね。二十ではなくてただの二だから、これは皆無と同様なわけです。こういうところは水田専業農家であっても飯米を確保することが全然できないわけです。